【2016-3/21(月・祝)】
早くも上海最終日。
10：40の飛行機に乗るために、6時半ごろ起きて、七時過ぎには宿を出発。
朝の摩天楼を見てみたかったのでまたまた外灘地区に。
宿の朝食は7：30からだったので日本から持ってきたリッツを朝ごはんに。
これだけですが景色がいいので優雅に。
朝になるとまた雰囲気が違います。
洋風建築に、広い河。人も少なくてとっても気持ちがいい朝でした。
八時頃、南京東路駅から地下鉄に乗り込み、浦東空港に。
チェックインを済ませて、10：40の名古屋行き(9C8601便)に乗り込みます。
ちなみに春秋航空のキャンペーン運賃(９９９円から)ですがP2クラスという種別で、機内持ち込みの手荷物は５㌔まで。上海では計られませんでしたが、茨城ではしっかりと測られました。かなり厳しいです、この重さでは。
機内はほとんどが中国人で日本人はごく少数だった模様。
離陸するときに急に中国人が立ちだしたのを見て、CAが怒り狂っていました。
これじゃあ日本人はあんまり乗りたくないよなあ何て思いながら、(とはいえ安さには代えられない)名古屋に到着したのは13：50頃。
すぐに駅から14：07発のミュースカイに乗り込みます。
30分かからずに名駅に到着。
広小路口で味噌カツ丼を食べて(わずか三日の上海滞在でしたが、あまり実家に戻っていなかったので名古屋めしは嬉しかった)、
そのまま、15：24の中津川行の快速で恵那に帰りました。
前週には台湾に行っていて、その一週間後には中国・上海。
今思えばなかなかにクレイジーですが、台湾(中華民国)と中国(中華人民共和国)、対立する二つの国を連続して見られたのは良い経験になりました。
日本の一般の人がどう思っているのかわかりませんが、やはり、台湾と中国は別の国なんだなあと思いましたね。漢字の違いだけでなく、人々の暮らしの様子とかで。
結局、今年台湾には三回行っていますが、中国に行ったのはこれ一回のみ。
今度は旧満州に行ってみたいなあ、って思っています。春秋航空でいくかな(笑)
終わり
